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| | | ギリシア語入門 改訂版 (岩波全書 137) |
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3冊目を使っています。 |
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| 2冊使いつぶして、3冊目を使っています。この本が絶版になったら、路頭に迷います。学生のとき教授は、この本のことを「きみたちの持っている小さな文法書」と呼んでいましたが。§111に、基本的な属・与・対格支配の前置詞が載っていて、覚えやすいです。(レベル低くてスミマセン)証言としては、この本とメンゲの辞書を頼りに『国家編』を読んだことがあります。あとがきに「新約聖書を読む方は、『新約ギリシャ語入門』を・・」なんて書いてありますが、あんなもの買う必要はないです。ぼくは、文法書としてはこの本1冊を頼りに新約聖書を読んでいますが、不自由は感じたことがありません。 |
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古典ギリシア語入門書の決定版 |
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| 実際にテクストを読むにあたって、とりあえず必要な項目は押さえられています。記述は簡潔で疑問を残す余地は殆どなく、きちんと読了すればかなりの力が付きます。どこの大学の講義でも、指定されているのは本書か水谷先生の教科書のどちらかだと思いますが、後者はmi動詞が早く出てくるぶん接続法希求法が後に回され、苦労して身につけたものが講義の終わりに突然二倍三倍になって逆襲してくるようで、覚える負担が大きく感じました。 この田中・松平は決してシステマティックな教科書ではありませんが、基本的なことからレアなしかし重要な文法事項までうまく整理配置されていて、安心してお奨めできます。欠点は、文字が小さすぎる事くらいですか。でも活字は摩滅していないので、気息記号やアクセントの見分けはちゃんと付きます。内容的なことで敢えて言えば、分詞の扱い。決して軽んじられてはいませんが、古典ギリシャ語は分詞がかなり重要な役割を占めているので、問題演習でもっともっとその手の文章を読ませて欲しかったな、とは思います。 本書を終えれば原則的に何でも読めると思うのですが、まあ、短文中心の演習に慣れきってしまっていますから、アイソーポスの寓話、プラトンの初期対話篇あたりから入って、そこでウォーミングアップしてからお好きなテクストに挑戦されると躓きがなくていいかも知れません。 中級に入っても、本書は文法ハンドブックとして役に立ちます。各品詞の変化表はもちろん§645の音韻変化表にも随分と助けられました。 |
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基本的に古典ギリシア語授業での入門教本 |
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