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東大卒僧侶の「お坊さん革命」
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「お坊さん革命」
 
 
聖☆おにいさん
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お布施ってなに?
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人間臨終図鑑
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法然の涙
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2011年05月30日 | HOME  
 mammo.tv 

    コラム     
    先週末から開催中のSintok2012 シンガポール映画祭。 その中で人気を呼んだ1作が『12 Lotus』(08)。 日本でも劇場公開された『881 歌え!パパイヤ』の ロイストン・タン監督が、この作品に続いて、 シンガポール独特の華やかさと哀愁に満ちた歌謡ショー、 歌台(ゲータイ)を舞台に描いた作品です。 華やかな楽しさに満ちた『881』に比べると、 『12Lotus』は、よりヒロインのままならない人生、 深い情感にフォーカスした作品になっています。 「『881』は商業映画だったので、撮り終えた後、精神的にちょっと葛藤があったんです。僕はこれまでずっとアート・フィルムを作ってきたので

    前回論文をご紹介した関谷匠さんが、筑波大付属坂戸高校の卒業生と知って、うれしさもひとしおでした。なにしろわたしは、総合学科という制度作りを直接担当していたのですから。そのことは、バックナンバーの#80に書きました。 制度ができ、1994年から総合学科の設置が可能になりました。しかし、実際に総合学科を作ろうと考える高校の設置者(都道府県や市町村、私立学校法人、大学)が現れなければ、実現しません。設置者の皆さんに、懸命に働きかけたのを覚えています。 その甲斐あって、初年度に7校が開設されました。岩手県立岩谷堂高等学校、栃木県立氏家高等学校(現・さくら清修高等学校)、三重県立木本高等学校、和歌山

    あたしはヘソが曲がっている。 とにかく、お葬式のような場に放り込まれれば、なぜか笑い出したくなるし、みんなが右向け右!で直立不動している時には、一人で左を向きたくなる。 おそらく、あたしのヘソは生まれた時から曲がっていて、今、逆立ちをして頑張ってみたところで、どうやらまっすぐになるものでもないらしい。 ゆえ。ときどき世の“常識”を読み間違え、地雷を踏む。 先日も大失敗からまたひとつ、学ばせて頂いた。 仕事でもう何年もお世話になっている大学へ、あの日もルンルンと出かけた。 あたしがいつもの机に座ろうとするなり、同じ学科で仕事をする先輩Sさんがそっと近付いてきて、静かにこう教えてくれた。 「K先

    伝えたいことが溢れるとき―― わたしたちは思わず多くの言葉を繰り出して、 必死にそれを伝えようとしたりします。 だからこそ、 広告のコピーや俳句…… シンプルな言葉で、多くを物語るものに出会うとうれしくなります。 フィンランドの映画監督、アキ・カウリスマキの映画もそう。 台詞も動きも少なく、そのおかげで生まれた沈黙の「間」。 そこに投げかけられた一挙一言のじわーっと深くかわいげたっぷりなこと! ファースト・シーンから、その味わいににんまりしてしまいます。 ? Sputnik Oy カウリスマキの映画を見ていると、 ミュージシャンみたいだな…と思います。 ピアノやギター…シンプル

    すばらしい論文を読ませてもらいました。 法政大学社会学部1年生の関谷匠さんが、昨年度高校3年のときに書いた卒業論文「ゆとり教育を考察する 〜哲学的視野に立って〜」です。まずは、ぜひ読んでみてください。 「ゆとり世代」と呼ばれる自分自身が受けてきた「ゆとり教育」の意義は何かを分析したものです。 ・「ゆとり」か「詰め込み」かの二元論はよくない。 ・「ゆとり世代」といってもいくつかの世代に分かれていて、自分たちの世代こそが完全な「ゆとり世代」である。 ・キーワードは「生涯学習」。 ・「学ぶ楽しさ」を知り、「学ぶ意欲」を培い、「学ぶ方法」を身につけるのが目標。 など、「ゆとり教育」の本質をみ

    ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか? 少し前に、試写室でこの映画を見て、 連休中に母を連れて、もう一度見に行きたいなと思いました。 4月末に出かけてみたら、同じ回に居合わせたお客さんが、 皆さんが同じ場面で、涙を流していました。 井上靖を思わせる主人公の作家、役所広司が演じる伊上洪作と、 樹木希林演じるそのお母さん、二人の場面です。 母親の思いを小さな紙にあらわした、忘れられない場面です。 (C)2012「わが母の記」製作委員会 『わが母の記』は、井上靖の同名小説をもとにしています。 昭和の日本の父、しかも作家。パワフルな父を中心にまわっていく、伊上家の女性たちの日々がいき

    最近わたしが最も楽しみにしている漫画は、週刊少年サンデー連載中の「銀の匙 Silver Spoon」(荒川弘・作)です。 http:websunday.netrensaiginsaji この作品は、北海道にある大蝦夷(おおえぞ)農業高校=通称エゾノーを舞台に、農業高校生たちの高校生活がみごとに描き出されます。 なにしろわたしは、1992年に文部省(当時)で農業高校を担当する課長になってから20年来の農業高校ファン。農業高校や高校生を応援するために、このコラムでも、#122〜#123、#455、#473などで文章を書いています。そんなわたしにとって、この漫画は決して見逃せません。 作者の荒川

    この映画のエミリー・ワトソンを見ていて、 ああこれは、彼女が演じる「マーガレット」の映画だなと思いました。 マーガレットの心持ちの美しさや強さ。 それが終始、穏やかに、けれど力強く映画を導いています。 ?Sixteen Midlands (Oranges) LimitedSee-Saw (Oranges) Pty LtdScreen AustraliaScreen NSWSouth Australian Film Corporation 2010 『奇跡の海』で注目されてから早16年。 様々な監督からオファーを受け続ける演技派、エミリー・ワトソンが演じるのは、マーガレット・ハンフリー

    久しぶりに、演劇の話をしましょう。 3月15日、東京・高円寺のTHEATER座・高円寺2で監修・構成=鷹島姫乃による「PINK ELEPHANT SHOW」東京versionという公演を観ました。「ももいろぞうさん」 

    さて、先週に続いて今週も 映画『少年と自転車』のお話です。 前回も書いたとおり、 ベルギーの兄弟監督、ダルデンヌ兄弟の映画には、 過酷な境遇を生きる少年や少女がしばしば取り上げられ、 そんな主人公の心情に寡黙に丁寧に寄り添う、 ピンと張りつめた細い糸のような印象がありました。 そんな監督のまなざしに寄り添い続けていると、 映画のラストで、たまらない感慨が訪れる。 それは約2時間、一緒にその糸を追ってきた人でなければ 味わえない、とても大切なものでした。 ところが、今回の『少年と自転車』は、 もっとぱっきりしていて、より外に開かれた印象がある。 主人公の内面をじっくりと追ってきた先に

     
    生まれ育った境遇が、ひどく厳しい少年や少女。 その環境や仲間から抜け出そうとしても、 それは容易なことではない―― カンヌ映画祭常連のベルギーの兄弟監督、 ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌは、 これまで一貫して、そんな境遇の人たち―とりわけ若い人たちを描いてきました。 以前、たしか『ある子供』(05)の記者会見だったと思うのですが、 なぜ少年や少女―若い人を取り上げるのかと訊かれた際、 監督がこんな風に答えていたのを覚えています。 「少年や少女には、変われる可能性があるから」。 ダルデンヌ兄弟の作品の中心を貫くような この答えが、今も鮮明に印象に残っています。 ?

    4月1日日曜日、初めて飛騨高山へ行きました。前から一度行ってみたい土地だったので、東京から新幹線で名古屋を経由した楽しい列車の旅です。車窓から犬山城や日本ラインを見ることができました。 #523、#525、#526で去年の夏休みの活動をご紹介した「ふくしまキッズ」プログラムの、春休みの活動が高山で行われるのです。夏休みは北海道で子どもたちの宿題の指導をしました。冬休みは、愛媛県で過ごす子どもたちを羽田空港から松山空港まで空路引率する役目でした。 今回の春休み、子どもたちは高山で5泊6日、充実した日々を過ごしました。


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